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ディック・フランシスの新刊「再起」はもう文庫になったでしょうか?


 何気なく3日の新聞を開いたら、嬉しい記載、不屈のヒーロー、シッド・ハレー登場! 最新刊「再起」ですって。キャーという感じですね。

 今までだったら、即アマゾンに注文するところですが、うーん、もうすぐ59歳ともなると、考えますね。忘れも しない、20年前、まだ京橋の繊維労連まで往復1時間半の通勤時間で通っていた頃、文庫本だと2~3日で読んでしまうし、なんだなと思いながら、前の人の肩越しに読んでるペーパーバックのタイトルを見てると、「Dick Francis」。どっかで聞いた名前だなと思ったら、なんとその当時はまっていた競馬シリーズの本。
 なるほど、原書で読めば、出版されたらすぐ読めるし、読むのに時間がかかるから、通勤に読むにはもってこいだとばかりに 、八重洲ブックセンターへ直行。さて、読み始めたのはいいけれど、当時読んでた、シドニー・シェルダンやダニエル・スティールやロバート・B・パーカーなどアメリカの作家の本とは大違い。
 使われている形容詞がまず違 う。読み終わるのにフーフー。菊池光さんの訳で読みなれているので、その雰囲気で読んだという感じ。
今はハングルにはまっているので、時間もないし、新しい訳者の北野寿美枝の訳も読んでみたいし、隣に載ってるカズオ・イシグロの「私を離さないで」も読んでみたい気がするし、やっぱり訳本を買いましょう。そして文庫になるのを待ちましょう。(今年の1月4日の日記から)

二十とせの我世の幸はうすかりきせめて今見る夢や すかれな

みだれ髪(与謝野晶子)



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